リサイクル技術 電気電子機器、自動車に使用されるプラスチック 炭素循環
ゼロカーボンを目指す持続可能な社会におけるプラスチックの新しい使い方
タ イ ト ル |
No.16051
リサイクル技術 電気電子機器、自動車に使用されるプラスチック 炭素循環
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開 催 日 時 |
2022年08月30日(火) 13:30 - 15:30
<開場は13:00でございます。お申し込みは、当日12:30まで承ります。> |
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講 師 |
早稲田大学 ナノ・ライフ創新研究機構
客員教授 工学博士 加茂 徹 氏 |
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講義概要 |
これまでプラスチックは化石資源から大量に生産され、大量に廃棄されてきた。しかしゼロカーボンの実現を目指す持続可能な社会では、プラスチックは主にバイオマス等の再生可能資源から製造され、ライフサイクル全体を通して環境負荷の最小化を図るため、情報技術を駆使して資源管理されながら循環利用されると考えられている。本講演では、プラスチックの新しい使い方を詳説する。 |
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講義項目 |
1.ゼロカーボンを目指す持続可能な社会とは?
2.廃プラスチック関する諸問題
3.プラスチックリサイクルの特徴
4.プラスチックのリサイクル技術
(1)選別
(2)マテリアルリサイクル
(3)ケミカルリサイクル
(4)PETボトルのリサイクル
(5)エネルギー回収
(6)評価法
5.電気電子機器や自動車に使用されているプラスチックのリサイクル
6.炭素循環を前提としたプラスチックの使い方
7.資源循環の未来
8.関 連 質 疑 応 答
9.名 刺 交 換 会
■講師及び参加者間での名刺交換会を実施しますので、人脈づくりや新たなビジネス展開にお役立てください。
■ライブ配信受講の方も、会場の名刺交換会終了後に講師と個別対話できる時間を設けております。 |
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講 師 略 歴 |
![]() 早稲田大学 ナノ・ライフ創新研究機構
客員教授 工学博士 加茂 徹 氏 <略歴>
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会場またはライブ配信受講 |
<1>開催日の2営業日前に、お申し込み時のメールアドレスへ配付可能な講演資料のデータをお送りいたします。 <2>ライブ配信受講の方へは、同時にzoomでの視聴IDとパスワードもご案内いたします。 ※会場またはライブ配信受講後、3営業日後から4週間何度でも、アーカイブもご視聴いただけます。 |
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アーカイブ配信受講 |
<1>セミナー終了3営業日後から4週間何度でも、アーカイブをご視聴いただけます。 <2>収録動画配信のご用意ができ次第、視聴URLと配付可能な講演資料をお送りいたします。 <3>質疑応答は原則として収録録画からカットされますが、ご視聴後のご質問など、講師とのお取次ぎを させていただきます。 |
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主 催 者 | J P I ( 日 本 計 画 研 究 所 ) | |
会 場 |
JPIカンファレンススクエア 東京都港区南麻布5-2-32 興和広尾ビル TEL:03-5793-9761 FAX:03-5793-9766 (会場へのアクセスについては、正確を期すため、直接会場へおたずね下さい) |
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参 加 費 |
1名:33,460円(税込)2名以降:28,460円 (社内・関連会社で同時お申し込みの場合) |
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問合せ先 |
JPI(日本計画研究所)統合マーケティング・ビジネス戦略局 MD(マーチャンダイジング)室 TEL:03-5793-9765 FAX:03-5793-9766 E-mail:info@jpi.co.jp |
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分 野 名 |
環境省関連/総合環境政策 環境省関連/地球環境・国際環境協力 環境省関連/自然環境・生物多様性 経済産業省関連/産業技術環境局 |